13:00START!
那覇空港(レンタカー店)
14:00①うるまジェラート
地元の果物や野菜を使った、手作りジェラートのお店。うちなーミルク、
沖縄山城紅茶の他、島とうがらし、バジル、といった意外なフレーバーも。
季節限定では、うるまトマトや自家製パセリもあるそうです。おすすめは黄金芋
アイスクリーム。黄金芋は、伊計島で採れる芋で、中身が黄金色で非常に甘味が
あります。
生のものは県外持出禁止の品種。
ぜひここでジェラートとして味わってください!
【営業時間】11:00~18:00
(夏季週末のみ10:00~18:00)
- 住所
- 沖縄県うるま市与那城照間1860-1
- TEL
- 098-978-8017
14:25②世界遺産 勝連城跡
いざ、世界遺産へ。2000年、世界遺産に登録された勝連城跡は、13世紀の築城と考えられるグスク跡。 海外貿易を行うなど繁栄を極めた。この城の最後の城主、阿麻和利は現代版組踊「肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)」で地元の高校生たちに今も語り継がれ ています。傾斜を利用して積み上げられた城壁が特徴で、そこから望む眺望は雄大。登るのはちょっと疲れるけれど、360°パノラマは絶景です。北部の山々や、うるま市の離島、知念半島や久高島も一望できます。
- 住所
- 沖縄県うるま市勝連南風原3908
- TEL
- 098-978-7373 (勝連城跡休憩所)
15:05③兼久商店
沖縄出身の人気グループHYの曲「兼久商店」ご存知ですか?
そうです、まさにここです!メンバーがよく訪れていたという食料品店。
今でも地元の皆さんに愛されている店。
ファンの皆さんが訪れることも多く、メッセージノートには、
沢山の応援メッセージが寄せられています。
お店の人がメンバーの話もしてくれます。
ちなみに、浜比嘉島のホテル下のビーチ、ムルク浜もHYのPVに登場しています。
- 住所
- 沖縄県うるま市与那城屋慶名1629
- TEL
- 098-978-2346
15:20④屋慶名海峡展望台
屋慶名海峡の海の色もとてもきれいで、緑に近い神秘的な海の色が見られます。
周りは静かで、ちょっとした穴場スポット。
ここから海中道路も一望できます。
- 住所
- 沖縄県うるま市与那城饒辺
15:45⑤海中道路 (通過)
4.7kmの海の上を走れるドライブウェイ。天気が良いときは何度も往復したくなるような気持ちよさ。海中道路は、本島と平安座島を結ぶ道路で、東洋一の長さを 誇ります。道路の両サイドは海が広がり、ウィンドサーフィン、海水浴、カイト ボード等のマリンスポーツが盛んです。中間地点には、無料展望台や海の家 あやはし館があり、うるま市の特産品がいっぱい。もずくスープや、黄金芋 チップス、塩せんべい、亀の子せんべいなど、おみやげも揃います。
- 住所
- 沖縄県うるま市与那城屋平4
- TEL
- 098-978-0077 (うるま市観光協会)
15:50⑥浜比嘉大橋
1997年に浜比嘉大橋ができるまでは、本島へは船で行き来していました。
つい十数年前のことです。だからこそ、浜比嘉島は。昔ながらの沖縄の雰囲気が
残るのんびりとした島。通り過ぎるにはもったいない場所です。
海中道路同様、眺望がよい浜比嘉大橋。橋の上は残念ながら駐停車禁止なので、
ドライブしながら景色を楽しんでください。
16:00⑦アマミチューの墓
海沿いの道から見える、こんもりと木がそびえる小さな島。徒歩で渡ったら、
左側奥に進みましょう。ここが女性の神様が祀られている「アマミチューの墓」。
アマミキヨは神様になる前は人間だったと言われています。年頭には字比嘉のノロ
(祝女)が中心となり、豊穣、無病息災、子孫繁栄を祈願します。墓は岩石を利用
して作られており、現在も大勢の人が参拝に来ます。
※駐車は、海沿いの空スペースに停めさせてもらいましょう。
- 住所
- 沖縄県うるま市勝連比嘉105
16:40⑧シルミチュー霊場
琉球開びゃくの祖神、アマミキヨ、シネリキヨが住み子供をもうけたという場所。洞窟の中には鍾乳石があり、子宝の授かる霊石とも知られています。 今でも年頭拝みには比嘉集落のノロ(祝女)が海浜から小石を拾って来て洞穴内に置いてある壷に入れ、子孫繁栄と無病息災を祈って拝みます。鍾乳洞の入り口には普段錠がしてありますが、公民館から鍵を借りれば中で参拝することが出来るようです。土日・祭日は事前に連絡が必要です。
- 住所
- 沖縄県うるま市勝連比嘉